P-StudySystem
August 11, 2007
大型連休に突入された方も多いのではないでしょうか?
私、ですか?
みんな私を休ませてはくれません(笑)
まあ、こればっかりはしょうがないかな
今日はですね、ボキャビル支援ツールの話です。
ご存知の方も多いかも知れませんが、私は初めて知りました。
P-Study System
です。
覚えたい単語、ってどんどんでてきます。
リスニングしていようがリーディングしていようが
知らない単語、句動詞、表現、慣用句などなど
単語帳やテキストに線は引いたはいいけれど、そのあとの管理が全く出来なくなってしまうことってありますよね?
今までの私はあまりボキャビル管理をしてきませんでした
けれども、何度も出てくる単語、今まで少なくとも3回は出てきたような単語って、やはりしっかり記憶に留めたい、と思っていました。
けれど、私はノートを作成してもあまり活用しない
これは、今までの人生の中で完全に証明されています (変われよ)
なぜなら、2〜3度見るとうる覚え部分が多くなってしまい、継続的なメンテナンスをする気にならなくなってしまうのです。
結果として覚えていなかったものまでもノートと共にどこにやってしまったのかわからなくなってしまう。そんな感じです。
何が問題って、まずあたしは
ノートを作るのが何よりも嫌い
時間かかるし。。。
資格試験を受ける前はさすがに弱点補強のためにやりましたが、そのときに作ったノートもどこへやったのやら???
学習は毎日触れるものの中に遊びの一環として取り込めたら素晴らしいです。
そんな環境を提供してくれるのが今回のP-Study Systemです。
フリーウェアなので気になる方はココから入ってダウンロードしてみてはどうでしょうか?
何がいいかって、忘却曲線を利用して、間違った問題は何度も問題に出してくれるところです。ここが一番気に入りました。 知っている問題の出題は少なく、知らない問題の出題は多い。こんなソフト市販でもあまり無いのではないでしょうか?(あっても、高いのだろうなぁ)
問題点として付属の問題集に少し癖があるところですかね?
自分で作った問題を誰か他の人に使ってもらいたい、というところから出発していると思われるので多少は目をつぶらなければなりませんが、学習の一助となるとは思います。
ただ単にこの既存のソフトを利用するだけでは面白くないと思います。
自分でデータを入力して初めてこのソフトの威力が発揮されると思います。
私もこのソフトを見かけたのがほんの4日前までなのでなんともいえませんが、
次のように利用していこうかな、と思っています。
1.ボキャビル本で何度かやったけど覚えられないものは入力(必須)
2.テキストで知らない表現に出会ったときは迷わずすぐに入力(やってみよう)
3.DVDからの表現もいったんノートに書き下ろしてから、必要なものは入力 (気分が向いたら)
お遊び気分でならなんとかモチベーションを維持できるのではないかと期待してます。
願わくば、入力するのを面倒だなぁ、と思わぬことを。。。
ありがと
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